ISO45001 コンサルのご案内
全国どこでも指導対応できます
ISO45001取得のお手伝いを致します。
全国対応です。まずはお尋ね下さい。
(コンサルをさせて頂いた企業様との契約前のやりとり)
コンサルの支援を受ければ、コンサル料金はかかりますが、100%のISO45001 取得
ができ、いつまで取得するという取得希望時期がおおよそ、達成できます。それに
対して独自で取り組めば、コンサルの料金はかかりません。ただ ISO45001の審査を
受けられる構築状況の判断が不確実ですし、取得希望時期に大幅な遅れがでること
も危険性があります。長年、ISO45001のコンサルをさせて頂き、通常の業務をしな
がらのISO45001取得のための時間を取っていくのは、どの企業様も苦労されて
います。
①ISO45001指導方法
現地指導とオンライン指導の併用
②ISO45001指導期間
8ケ月間指導させて頂いたのち、審査を受けて頂きます。
③ISO45001コンサル料金
お問い合わせ下さい
④その他
ISO45001内部監査員養成の費用はコンサル費用に含まれています
ISO45001コンサルの計画
①ISO45001取得のためのコンサルを、8ケ月間指導致します。
そしてそののち、審査をうけて頂きます。
②取得までのコンサルのスケジュール(計画)は、弊社において作成させて頂き、
そのスケジュールにもとづいて行わせていただきます。
指導内容の順番は、狂うものだという前提で適時変更されていくことはご了承
ください。
ISO45001コンサル採用のメリット
ISO45001 取組,審査、取得までのスケジュールがくるわない。
①10ケ月間でISO45001取得
②予定通りの取得
③従来のシステムが見直される
ISO45001コンサルの内容
①適用範囲、組織の確認
②ISO45001 規格の解説
③リスク機会、労働安全衛生方針、労働安全衛生目標の設定について
④トップマネジメントは,次の事項を満たす労働安全衛生方針を確立し,実施し,維持し
なければならない。
a)労働に関係する負傷及び疾病を防止するために,安全で健康的な労働条件を提供する
コミットメントを含み,組織の目的,規模及び状況に対して,また,労働安全衛生リスク
及び労働安全衛生機会の固有の性質に対して適切である。
b)労働安全衛生目標の設定のための枠組みを示す。
c)法的要求事項及びその他の要求事項を満たすことへのコミットメントを含む。
d)危険源を除去し,労働安全衛生リスクを低減するコミットメントを含む(8.1.2 参照)。
e)労働安全衛生マネジメントシステムの継続的改善へのコミットメントを含む。
f)働く人及び働く人の代表(いる場合)の協議及び参加へのコミットメントを含む。
労働安全衛生方針は,次に示す事項を満たさなければならない。
-文書化した情報として利用可能である。
-組織内に伝達される。
-必要に応じて,利害関係者が入手可能である。
-妥当かつ適切である。
⑤施設
⑥機械設備等のリストの作成
⑦機械設備の管理について
⑧作業、プロセスの明確化
⑨従事員の力量の確認
⑩資格審査について
⑪適用範囲の確認
⑫ヒヤリハットの確認
労働安全衛生目標
取組み事項の決定及び労働安全衛生目標を達成するための計画策定などに
当たって参考とできる事項
1 衛生委員会/安全委員会/安全衛生委員会の開催
2 安全衛生教育(法定教育:雇入れ時・作業内容変更時教育及び職長教育)
3 危険予知活動(KYT,指差呼称など)
4 整理整頓活動(4S 活動など)
5 ヒヤリ・ハット活動
6 ヒューマンエラー防止活動(危険等の見える化,注意喚起表示など)
7 安全衛生改善提案活動
8 類似災害防止の検討
9 作業規程,作業手順書の整備,周知及び見直し
10 職場巡視(法定:安全管理者,衛生管理者及び産業医の職場巡視)
11 安全衛生パトロール(法定外:トップマネジメント,管理監督者,
安全衛生委員会など)
12 始業時ミーティング(安全/衛生/健康管理チェック)
13 労働者の応急救護訓練(AED の使い方も含む。)
14 安全衛生意識向上のための活動(安全衛生大 会,週間・月間活動,
安全衛生表彰,事例発表,安全衛生標語の募集など)
15 受動喫煙対策
16 快適職場づくり(中高年者,妊婦,障害者などに配慮した職場・職務設計)
17 計画的な有資格者の育成(免許取得,技能講習受講など)
18 元方事業者にあっては,関係請負人に対する措置(参考文献を参照)
1 安全点検など(法定:定期自主検査,特定機械等の性能検査など)
2 安全点検など(法定外)
3 安全衛生教育(法定教育:雇入れ時・作業内容変更時教育,特別教育,職長教育など)
4 安全衛生教育(法定外教育:経営者,管理者,技術者教育,危険体感教育など)
5 労働安全衛生リスク[労働安全のリスク全般に関すること(化学物質に関する
ことを除く。)。]の調査及びリスク低減対策(参考文献を参照)
6 特定の起因物(機械,電気,産業車両など)に よる災害防止対策
7 特定の事故の型(墜落・転落,転倒,挟まれ, 巻き込まれなど)による災害防止対策
8 特定の作業時(非定常作業,荷役作業,はい作業,車両運転など)の災害防止対策
9 交通事故(通勤災害も含む。)による災害の防止対策
10 保護具の管理(選定,着用,保管など)
11 安全保護具(安全帯,保護帽,安全靴など)の着用教育
12 作業環境測定
13 作業環境改善(局所排気装置の設置など)
14 特殊健康診断(計画から実施)
15 特殊健診の判定(有所見者に対する医療区分・就業区分判定),事後措置
(精密検査,就業制限,配置転換など)
16 労働安全衛生リスク[労働衛生のリスク全般に関すること(化学物質に
関することを除く。)。]の調査及びリスク低減対策(参考文献を参照)
17 労働安全衛生リスク(化学物質に関すること。) の調査及びリスク低減対策
(参考文献を参照)
18 化学物質 SDS の管理・活用
19 人間工学(エルゴノミクス)手法を用いた改善
20 物理的有害要因の対策(熱中症,騒音など)
21 化学的有害要因の対策(発がん物質,特化物, 有機溶剤など)
22 粉じん・石綿などの対策
23 衛生保護具(防じんマスク,防毒マスクなど) の教育(フィットテストなど)
24 化学物質管理教育(有害性・SDS の活用方法など)
1 一般健康診断(計画から実施)
2 健診判定(有所見者に対する医療区分・就業区分判定),事後措置(精密検査,
受診勧奨,保険指導)
3 適正配置(就業上の措置,復職支援,母性健康管理など)
4 ストレスチェックの実施及び個人対応(医師の面接指導など)
5 ストレスチェック結果の集団分析に基づく職場環境改善
6 過重労働対策(労働時間管理,労働時間の削減, 医師の面接指導など)
7 メンタルヘルス対策(体制整備,四つのケア及び医師の面接指導など)
8 メンタルヘルス教育(管理監督者,一般職など)
9 感染症対策(結核,インフルエンザなど)
10 健康教育(生活習慣病予防,感染症予防,禁煙教育,睡眠衛生教育など)
11 時間外労働の削減,勤務間インターバル制度導入など
12 治療と仕事の両立に向けた支援(がん就労支援など)
13 ハラスメント対策
14 健康保持増進の取組み(THP 活動,職場体操,ストレッチ,腰痛体操,
ウォーキングなど)
ISO45001要求事項の理解
こちらをクリック→ISO45001 要求事項とは
文書化された情報の作成
弊社の別サイト”ISO45001労働安全衛生マニュアルをお探しではないですか”に
書いている文章を、こちらにも書かせて頂きます。
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(筆者より)
ISO45001労働安全衛生マニュアルの作成
これからISO45001 の取得を予定されている企業様は、ISO45001労働安全衛生
マニュアルの作成は避けて通れません。
ISO45001労働安全衛生マニュアルの作成は、すごーく大変なものです。
きっと色々なISO45001に関する文書の完成までには、6ケ月以上かかるのでは
ないでしょうか。
人と時間に余裕のある企業様は、自社で担当者が作成されていけば良いと思い
ますが、少人数で早く審査登録を目指される企業様は、ISO45001労働安全衛生
マニュアルの作成において、短い時間で、早く完成させ、できるだけその作成
において無駄な事はせず、従事者に早く配布し、運用に進むべきです。
弊社のISO45001労働安全衛生マニュアルの活用により、審査まで9ケ月の
準備期間を経て審査機関の審査を受けることが可能になリます。
人に恵まれ、時間に恵まれ、もしも一から自社でISO45001労働安全衛生
マニュアルの作成される企業様は、審査まで1年半の準備期間を経て
審査機関の審査を受けることになると思います。
よってこの審査を受ける迄の期間の6ケ月間の差は大きなものと思います。
自社でISO45001労働安全衛生マニュアルを作成された大部分の企業様が、
審査登録まで1年半から2年半(弊社に自社で取り組まれ、その後、
コンサルテイングを依頼された会社も数社ありました)かかられているはずです。
これはコンサルテイングをしている私だから分かります。
1年半以上、審査登録期間をかけたくない企業様、是非弊社のISO45001
労働安全衛生マニュアルをご活用下さい。
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①労働安全衛生マニュアルの作成指導
②労働安全衛生管理規定の作成指導
③標準操作手順書(SOP)の作成指導
④運用記録の様式の作成(50枚)
運用指導
①文書化された情報のファイリングの仕方
②マネジョメントシステムの実地とマニュアル等の整合性 全ての従事者に実施
して頂きます。
③多くの運用記録の書き方の指導
④校正機器等の管理
⑤内部監査員の教育
内部監査員の資格審査
内部監査チェックリストの作成
内部監査の実施
⑥マネジメントレビューの実施
⑦審査機関への審査申請
⑧審査直前の準備指導
指導中に感じること
①一人に労働安全衛生マニュアル等の作成が集中しているので、周りの人も
担当分担して作業を行う。
②通常業務の中で構築していかなければいけないので、予定進捗管理を目に見える
ようにする。
③構築期間は、マラソンみたいに長期間の戦いになります。その間には、必ず
多忙期が入ってくるので、構築が途切れないように注意をする。
④指導させて頂いた企業様が、間違いなくISO45001を取得されることが一番の喜び。
⑤審査員は、労働安全衛生マニュアル(文書審査)を見れば、指導したコンサルの力量も
評価できます。
⑥ISO45001の審査は、ISO9001,ISO14001の審査とは、規格の対象が違うので、それなりに
対応する必要があります。
審査をうけることが社内のめざす方向ですので、あとは皆様で頑張るだけです。
ただ今までの日常業務の中で準備を進めていくわけですから、皆様の協力、頑張りが
必要になってきます。
審査について取り組むためには、審査まで導いていく強力なリーダーシップ
をもった人の存在が重要です。 また、依頼されるコンサルとの相性、コミュニケー
ションも大事です。
お問い合わせ
ISO45001取得に関することなど、何でもお答えします。まずはお気軽に
ご相談ください。
お問い合わせフォームはこちら
TEL:0120-332-2242
※本フォームではご質問・ご意見を24時間いつでも受け付けております。
※お問い合わせへの返信は平日10時~16時までの間にさせていただきます。
(お送りいただいた内容によっては返信までにお時間がかかることがございます。
ご了承ください)
弊社のその他の指導
ISO45001 登録後すぐの追加研修
ISO45001取得が無事終了したが、審査登録に向けての取組は、審査登録だけを
目的にしてきただけに、実際に運用面ではまだまだ不安がある。
ISO45001 内部監査員審査研修
内部監査員をもう1人り増やし、資格審査登録したい。
維持審査直前内部監査実施研修
もうすぐ、維持審査でも今年忙しく、内部監査も実施できていない。維持審査に向けて
効率的な準備をしたい。
自社独自の構築を審査前に点検して欲しい
自社で最初から独自でISO45001 の構築を取り組んできたが、やはり少し不安があるので、
審査を受ける前に点検して欲しい。
自社で取り組まれた場合のデミリットとしまして 一番心配される点で、審査における
不適合の多くの指摘が予想されます。